開運!2020年の運気とテーマ〜庚子〜

01.012020

この記事は8分で読めます

こんにちは!
フォーチュンジュエルアーティストの
花木えりなです。

 

 

 

2020年
ついに新しい年が明けました!
本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

さて毎年恒例のですね、
今年の運気とテーマについてお伝えしていきましょう!

 

 

 

2020年「庚子(かのえ ね)」

今年は

 

庚子(かのえ ね)

 

という年になります。

 

 

ねずみ年だよ、ということは
ご存知の方は多いと思うんですが

 

 

実はですね

干支というのは
わずか12種類ではなく

全体で60種類あります。

 

 

 

自然界には全部で60種類のテーマ・エネルギーがある

これは

毎月の運気とテーマでもお話しさせていただいているんですが

 

 

自然界には

全部で60種類のテーマ・エネルギーがありまして

 

 

それが私たちの

暦であったり、

 

時間や方角を表すのに使われているんですね。

 

 

 

この60種類が、毎年移り変わるものが
今年の干支
という風に私たちは把握しております。

 

 

ときにこれは

毎月移り変わる、という
月サイクルのものもあれば

 

 

毎日移り変わる

日にちサイクルのものもあります。

 

 

この組み合わせによって、
私たちの生まれた生年月日から自分の運勢を導くということもできますし

 

その日1日のエネルギーとか、
方向性を見ていくことができるんですね。

 

 

陰と陽 2種類 × 木火土金水 5種類

話を戻しまして
今年はただのねずみ年ではなくて庚子という年になるんですね。

 

 

この庚っていうのは何かというと
万物は全部で5種類、
五行の性質から成り立っているという五行説という教えがあります。

 

 

 

これは

木火土金水(もっかどごんすい)

 

と呼ばれる5つのエネルギーが

陰と陽に分かれまして

 

陰と陽 2種類 × 木火土金水 5種類

 

 

全部で10種類ある。

この10種類の自然界のエレメントがあるよ、というなかの

 

1つの性質が

 

「 庚 」 になります。

 

 

この10種類のエレメントを十干(じゅっかん・じっかん)

と言ったりするんですね。

 

この十干と

そして

私たちのよく知ってる十二支

 

この組み合わせで十干十二支

それが60種類になるよ、というふうに見ていくことができるんですね。

 

 

 

 

 

異常干支ラストイヤー!

今年は

 

 

庚 子 かのえ ね

 

 

という年になるんですが、

 

その前にお伝えしなければいけない大事なことがあります。

 

 

 

それは異常干支がラストの年になりました!

という話です。

 

 

異常干支=特殊なエネルギーが流れる1年

異常干支について
今まで度々お話をしてきたんですけれども

 

 

異常干支というのは

 

特殊なエネルギーが流れる1年のことをいいます。

60種類の干支の中で、13種類の異常干支がありまして

いろんなところに異常干支の年が巡ってくるんですが

 

 

今年は
3年連続で巡ってきている異常干支のラストの年になるんですね。

 

 

2018年から2019年
そして2020年今年でラストを迎えるわけなんですよ。

異常干支っていうのはどういう年になるかというと

これを一気に飛躍のチャンスに変えることができる、そういった特別な時期になります。

 

 

全く予想しないことが起きうるとか
今までの過去の延長線上では考えられないことが起こるとか

とにかく
全く違う世界に誘ってもらえるようなそういうチャンスが訪れる
1年になりうるんですね。

 

 

 

今までの常識や固定概念に捉われない!

この異常干支の時期っていうのは今までの常識とか
固定観念にとらわれない方がいいんですよ。

 

 

それに捉われてしまうと、
そこに小さくまとまってしまって非常にもったいないというか

チャンスではいくらでもあるということで

 

 

枠にとらわれずに
全くに新しい初めての一年がこれから始まる!

 

 

という風に考えてもらえると
いいんじゃないかなというふうに思います。

 

 

そして今年

2020年というところで

 

 

全く新しい一年になる、
過去の自分とは違う生まれ変わる、

 

 

そのぐらいの気持ちで

向き合っていったらいいんじゃないかなというふうに思います。

 

 

それでは
庚子についての解説に移っていきたいと思います。

 

 

 

庚(かのえ) について

これは金属を表します。

 

 

五行の中で金の性質なんですね。

 

 

金といえば、金属製品であったり

刀を表す、切れ味が鋭い刀です。

 

 

また
ときにそれは

 

お金 を表したり

 

宝石なども金で表すことができるんですね。

 

 

 

この金属っていうのは
ときに私たちの携帯電話とかパソコンとかそういった
生活の中で必要なものとして使われていたり

 

 

あるいは軍事製品として

戦車、戦闘機、

爆弾とかピストルとか

 

戦争で使われている武器となるようなものでもあります。

 

 

 

 

人と人を繋ぐ、金の性質

この金の性質はどんなところがあるかというと

人と人とを繋ぐという意味があるんですね。

 

 

携帯やインターネットパソコンを使って

私たち人と人とをつなぐことができます。

 

 

 

つまり金っていうのは

 

 

人と人とを繋ぐ

 

あるいは

 

様々な情報をキャッチできるような
そういった繋がるための媒体

 

アンテナである

 

 

 

ということが言えるんですね。

 

 

アンテナをピンと立てて
そこから色々なものを集めていろんなものを集めていく。

それが金の性質であります。

 

 

 

目指すべきアンテナとは?

では
どういうにアンテナを私たちは目指したらいいかというと

 

当然

純粋なものを引き寄せられるアンテナでありたいわけなんですね。

 

 

金属っていうのは
いろんなものが混ざり合って作られているものがほとんどです。

 

 

 

私もかつて
占いをやる前はジュエリーの仕事をしていたんですけれども

 

 

 

貴金属っていうのも
純正な24金のジュエリーって滅多にないんですね。

 

 

その純金の銅とか銀が混ざって
18金ができたりとか14金が作られたりとか

時にリーズナブルなファッションアクセサリーとして10金になったりとか

いろんなものが混ざり合わさって純度が下がっていくんですね。

 

 

そうすると当然価値も下がっていくわけです。

 

 

本当に安いおもちゃみたいなアクセサリーは
胴とか鉛とか
今はなくなってると思いますけど
身体に悪いような金属も混ざってで粗悪な安い物として出回っていた

そんな時代もあったわけです。

 

 

この純度が下がっていくと
アンテナとしての感度は当然鈍くなってきます。

 

 

なのでアンテナを
より高感度を上げていくためには

純粋であることが大事になってくるんですね。

純度を高めていくというのが必要です。

 

 

どうやって純度は高められる?

では

どうやって純度を高めていくかということですよね。

 

 

これも
金属が作られていく過程をイメージしてもらえればいいんですけれども

 

 

金は
一回熱で、火であぶって、溶かして液体状にします。

 

 

でまたそこから形を作って、固まって、水で冷やす・・・

という作業が必要になってくるんですね。

 

 

なので
金属には必ず火のエネルギーと水のエネルギーというのが大事になってくるんですね。

 

 

純度の高いアンテナを目指すためにはこの

 

火と水のエネルギー

 

これを意識してもらうといいでしょう。

 

 

ここから始まる「子(ねずみ)」について

では今
庚子の中の

 

庚(かのえ)=金

の話を先にしていましたので

 

続いて 子(ね ねずみ)についてお伝えしていきましょう。

 

 

干支は植物の成長過程を表す

 

 

は十二支の中のねずみを表します。

 

実は十二支というのは動物の意味ではなくて
植物の育っていく過程を表していくんですね。

 

 

ねずみっていうのは一番最初のスタート表します。

 

これは種子といって種を表すんですね。

なので

 


ここから始まるとか、今まさに生まれようとしている
そういう段階なんですよね。

 

 

 

 

 

2019年「己亥」→2020年「庚子」へのストーリー

 

子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥

ということでイノシシが一番ラストになる。

 

去年は
己亥(つちのと いのしし)という1年でした。

 

 

いのしし年の意味も去年解説していたんですね。

 

 

亥っていうのは
最後のサイクルになりますので、

すべて削ぎ落として
全部がなくなってって土に還っていく

その中で自分の大切なものを見つけましょうね
というのが去年1年のテーマだったんですね。

 

 

そこからの今年
新たなスタートということです。

今年全く新しい一年が始まるといっても過言ではありません。

 

 

そしてこの種子ですよね、種

 

 

新しく始まるという意味の中には

 

原点回帰

という意味も含まれます。
原点に戻りましょうという意味です。

 

 

日本人としての原点回帰

 

私たちの中でいう原点回帰であれば
日本人としての精神性を取り戻すっていうことや

日本の歴史に触れてみる、

日本の文化をもう一度調べてみる、

そういったことが必要になります。

 

 

 

今年2020年は
東京オリンピックもありますよね。

 

なので私たちがより日本人として
日本人のアイディンティティを発信していく、
世界に広めていく、

そういったことが大事な1年になっていくのではないでしょうか。

 

 

 

以前
花えり youtube 動画でもアップしていた

日本人として生まれた意味

という動画もありましたので
そちらをご覧いただくといいのではないかなというふうに思います。

 

 

 

 

 

世界中は
オリンピックがある日本にたくさんの注目を寄せています。

 

いろんな人の気が集まる。

だからこそ
自分の日本人としての軸というのが
大事になってくるんですね。

 

 

 

 

2020年 開運!「庚子」まとめ

ということで
今年の 庚子 の年を
どういうふうに生き抜いていったらいいかというと

庚は金属をを表す

そして人と人とを繋ぐアンテナである
それは純度の高い純粋に磨かれたアンテナであることが必要

というふうに話しました。

 

 

 

己の宝刀を磨き、純度の高いアンテナを!

これはたとえて言うならば

宝石のような刀や宝刀のような自分であるということなんですね。

 

この宝刀
宝物のような刀になるためには

時に
試練や困難があってもそこから磨かれていく、成長していくという
過程が必要になってきます。

 

 

そのために

何を意識したらいいかというと

自分のスキルや能力を磨くということも

今年1年やっていただけるといいのではないかなと思います。

 

 

 

宝刀、ですよね、
宝物のような刀
そして優れたアンテナ、
感度の高いアンテナになるためには

磨きをかけるということでね自分の技術とか能力を高めていく、
それがやがて自分を助けることにもなりますし

世の中の人のために繋がっていくということなんです。

 

 

キーワードは「火のエネルギー」と「水のエネルギー」

 

先ほど

金属がより純度を高めていくためには

火と水のエネルギーが必要だと言いました。

 

 

 

この火と水っていうのは時に試練とかにもなってきます。

修行的なものにもなります。
困難にもなります。

それがあることで
より自分に磨きがかかっていくわけです。

 

 

そうしていく中で才能は
より光り輝いていきます。

 

 

才能を見出される
そんなに1年になっていたらいいなああいうふうに思います。

 

 

すべての人に魅力や才能 が必ずあるんですね。

どんな人でも可能性にあふれています。
そんな可能性に溢れて
そして才能がより開花する

そんな2020年にしていただきたいなというふうに思います。

 

 

 

 

2030年へ10年スパンで飛躍・成長!

 

是非
今年2020年が
全く新しい自分にとっての飛躍の一年になるような

 

そして2030年までの10年スパンで
どんどん自分を成長させていく変化させていくようなそういった

スタートの1年に考えてもらいたいなというふうに思います。

 

 

2020年

 

庚子

 

 

今年2020年

今日お話しした「庚子」の年という
運気とテーマを参考にして頂いて

 

より輝いた飛躍になる1年にしていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

ということで
本年もどうぞよろしくお願いいたします!

花えりでした!

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