フォーチュンジュエル®
アーティストの花木えりなです。
可能性が目醒める運命学を
有名人の鑑定を通してお伝えするコーナーです。
今日は、市川海老蔵さんの長男、
堀越 勧玄くんにクローズアップします。
先日、勧玄くんが歌舞伎座公演にて
歌舞伎史上最年少で宙乗りに大成功したという
ニュースが話題になっていますね。
小林麻央さんが他界されてから日が浅いため、
勧玄くんが大舞台に立つことを心配する声もあったようですが、
見事、宙乗りに成功し「役者の顔になった！」とその成長ぶりに
絶賛の声が飛び交っています。
そんな勧玄くんの四柱推命鑑定をしていきます。
堀越勧玄くん誕生日
勧玄くんは、2013年 3月22日 生まれ
市川海老蔵さんと小林麻央さんとの第2子として
誕生されました。
こちら、勧玄くんの生年月日から導いた
四柱推命の命式です。
アメブロの記事でも勧玄くんに触れましたが、
さすが！
年柱に最強の星の組み合わせを持っています。
劫財＋帝旺（ごうざい ていおう）ですね。
やはり、大物を感じさせる星は
生まれ持ったものですね。
活躍することは、
生まれる時点で決めてきたとも言えるでしょう。
自然界の役割としては、
父である海老蔵さんと同じ
丁 ひのと を持っています。
火の陰性ですので
例えるならば、月や灯火です。
丁 ひのと の兄弟にあたる
火の陽性 丙 ひのえ は、
太陽の性質で、非常に目立ちたがり屋ですが、
丁 ひのとは、どちらかというと
控えめで、内側に密かに情熱を燃やすタイプと言えます。
むしろ、歌舞伎役者のように、
さまざまな役に変化する必要がある場面では、
月の性質の方が活かせるかもしれません。
なぜなら、
自己主張が強く出やすい太陽の性質 丙 ひのえ に対して、
月の性質である丁 ひのと は、
相手に合わせて姿形を変えることができるからです。
勧玄くんの、今後の歌舞伎役者としての
変化していくことが楽しみですね。
堀越勧玄くんの初舞台はの◯◯の時期だった！
勧玄くんが初お目見えしたのは、
まだ記憶に新しい2015年11月。
当時、わずか2歳8ヶ月という幼さでありながら
「堀越勧玄にございまする！」と元気にあいさつしていた様子が
微笑ましかったですね。
運命学的に見ると、
なんと実はこの時期は勧玄くんにとって
天中殺の年で、決意の月でした。
天中殺は、決してネガティブな時期ではなく
人によっては沢山の人に知ってもらえる
チャンスの時期にもなります。
子供時代は、そこまで
運勢バイオリズムの影響は受けませんが
勧玄くんの初舞台が、
まさに人前に出るのにふさわしい時期と言えるかもしれません。
そして、決意の月は、
自分のやるべきことを明確にするのにふさわしい時期ですので、
幼いながらに、歌舞伎界で生きていく！と
宣言をするには最適の時期ですね。
堀越勧玄くんの今後の星回り
10年周期の社会運である大運について触れていこうと思います。
運命学的に見ると、生まれてすぐの時期にあたる一段目は、
（勧玄くんでいうと0〜6歳の時期）
ほぼ両親や環境の運気と直結するので、
その時期に巡ってくる星の影響をそれほど受けないと見ることができます。
重要なのは、これから2段目にあたる部分です。
ここは、第2宿命と言って、
一生を司る人生のテーマを読み解くことができます！
勧玄くんが6歳になる年からの10年間が、
もっとも人生で影響を与える時期と言え。
ここに巡ってくる星が
印綬 ＋ 死 です。
（いんじゅ）
「印綬」とは、伝統を受け継ぐという意であり、
「死」は神なる導きと読み解くことができます。
まさに、勧玄くんは、
歌舞伎界の伝統を引き継ぎながら
大いなる存在の導きをうけて
成長していく星回りなのでしょう。
今後の成長が楽しみですね。
また、天国のお母さんも、
ずっとそばで見守っていてくれることでしょう。
今日もお読み頂きありがとうございました。
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