2020年12月が重要！地の時代から風の時代へ　羽賀 ヒカル氏が解説！

こんにちは！
占い師の花えりです。

 

 

 

今日は兄弟子の羽賀 ヒカルさんをお招きして

 

【 2020年12月が重要！地の時代から風の時代へ 】

 

 

というテーマについて

対談形式でお届けしたいと思います！

 

 

 

 

 

 

YouTubeでもお話ししていますので

よろしければ動画も合わせてご覧ください。

 

 

 

 

 

 

地の時代から風の時代へ

花えり・羽賀さん）よろしくお願いします！

 

 

花えり）今日はですね、西洋占星術で言われている、

 

 

「地の時代」から「風の時代」に移り変わっていくよ、

 

 

と言う話があるんですけれども

 

 

羽賀さんの見解を詳しく聞きたいなというふうに思っています。

 

 

東洋占星術「木火土金水」　西洋占星術「地水火風」

羽賀さん）我々が主にメインで扱っている占いっているのは実は東洋系の占いになりますね。

 

 

東洋系の占いっていうのは、

陰陽五行の占いだということなんですよね。

 

 

五行の方がどっちかというと、

根源的で深いところであり、

より魂とかそういった次元の深いところに作用しているというイメージでいいと思います。

 

 

花えり）五行。木火土金水（モッカドゴンスイ）ですね。

 

 

羽賀）ただ、現実に作用するっていうのは、

 

 

これはですよね、
西洋占星術っていうものも、

 

 

実は

時代の情勢とか流れとかですよね、すごく作用するということなんですよね。

 

 

２００年に１度の変わり目　２つのキーワード

羽賀さん）で、むちゃくちゃ言われてますね、今年入ってからずっとそうで、

 

私もここに関しては注目着目してたというところだったんですけれども、

 

 

実は西洋占星術の世界では
２００年に１度の変わり目が、
この年末にくるっていうことなんですよね。

 

 

花えり）今年ですか？

 

 

羽賀さん）はい。

 

でね、
これが何かっていいますと、
キーワードがですね２つありまして

 

 

１つが

 

 

『グレートコンジャンクション』

 

 

ということですね。

 

 

 

もう１つが

 

 

『地の時代から風の時代へ』

 

 

ということなんですよね。

 

 

１）グレードコンジャンクション

羽賀さん）まずこのグレーとコンジャンクションというところについて解説すると

 

西洋占星術の中で
要は例えば太陽系惑星の動きで占っていくと。

 

それが我々の意識に影響を与えるということなんですけれども、

 

開運とか幸運の星って何かっていうと、

木星なんですよね実はね。

 

 

で、実はこの木星と逆のエネルギー持っているとされているのが

土星なんですよね。

 

 

だから、簡単に言うと
開運とか良い出会いがあるとか、いいことあるっていう、ラッキー、ですよね、

ラッキーっていう現象に注目しようと思ったら木星を見るといいと。

 

 

で、リセットするとか、破壊するとか

1回壊すみたいなところに注目しようと思うと

やっぱり土星を見なきゃいけないっていう。

 

 

実はね、
この２０年に１回の
木星と土星が会合するっていうのが

１２月の２０日の起こるっていうことなんですよ。

これが大体20年に1回なんですよ。

 

 

花えり）重なるってことですか？

 

 

羽賀さん）まあ重なる、同じ宮にくるっていうことなんですよねそれがね。
要は、同じ働きが一気に起こるっていうことですね。

 

 

この時に結構時代が変わるじゃないのかっていうね、

破壊と創造が一気に起こるから、すごい時代の変化がきて、
実は今回のコロナも木星と土星の運気が影響してるんじゃないのかって言われてます実は。

 

 

１２月２２日に何か起こるというよりかは、

その前から起こり出したりするので、

それが表れた結果としてのコロナなんじゃないのかっていうことを占星術の世界では
おっしゃっている方もいますね。

 

 

我々は東洋系の占いなんで

異常干支っていうところから

この２０１８、２０１９、２０２０は変わり目だってことを伝えしていたんですけれども

実は、
西洋占星術の世界でもこの２０２０年っての変わり目だったってことなんですよね。

 

 

花えり）重なりますね。

 

 

羽賀さん）でこれが１つ目のキーワードなんですよね。「グレートコンジャンクション」。

 

 

２）風の時代

 

羽賀さん）で、もう１つのキーワードが

「風の時代」ってことなんですよ。

 

 

東洋系の占いっていうのは木火土金水なんですよね。
五行ですね。

 

 

で、実は西洋系の占いって

地・水・火・風　なんですよ。

 

 

要は、世の中世界
とか宇宙を五つに切るのが五行で、

４つに切るのが西洋占星術の世界ですね。

 

 

その切りかたっていうのは
地・水・火・風っていうことなんですよね。

 

 

 

これまでの２００年間「地の時代」について

羽賀さん）実はね、今まで２００年間、簡単に言ったら
地の時代だったということなんですよ。

 

 

２００年前といいますと１８２０年になりますよね。

 

 

１８２０年ごろから何が起こったかって明確ですよね、これはね。

産業革命ですね。

 

 

近代化が進んだ２００年間の「地の時代」

羽賀さん）要は、簡単にいうと近代化がどんどん進んでいったということですよね。

 

 

資本主義経済が加速していって

環境破壊とかバンバン起こるようになったりっていうのもこの２００年間ですよね。

 

 

 

で、簡単言ったら資本主義経済というのは
金儲け至上主義ですよね。

 

 

もうだいぶ行き着くとこまできてるわけなんですよね、それはね。

 

 

まぁ今回のコロナもそうですよね。

 

 

本当にその末期的な様相を示してるっていったような状況なんですけども、

要はこれは地の時代だったということですね。

 

 

「地」とは何か

羽賀さん）地ってなにかですよね。

地・水・火・風って
順番でいうと、地が一番物質的なものじゃないですか。

 

 

で、水の方がちょっとそれよりも柔らかいもので、

 

 

火になると
プラズマ体になって

 

 

最終的に風になると何もないですね。

 

 

地にくるほど物質次元に近いってことですよね。

 

 

簡単にいうと地の時代っていうのは
物質最優先主義なんですよ。

 

 

だからこの地の時代の影響を受けて、
そういった物質至上主義になってたんじゃないのかっていう。

 

 

花えり）目に見えるものに価値があるみたいな。

 

 

羽賀さん）そうそうそう、目に見えるものに価値があるっていう時代が、
これまでの２００年だったなっていうことなんです。

 

 

でもそれはそれで悪ではなくて。

 

 

花えり）必要な流れだと思います。

 

 

 

羽賀さん）文明文化とか、そういった便利さとか利便さとかっていうものを追求していこうと

思ったら必要だったっていう面はあると思うんですけれども、

 

 

これがね。風の時代に変わるんですよ。

 

 

花えり）いきなり地から風に行くんですか？順番的には？

 

 

羽賀さん）順番というか、木星と土星が会合する位置が

風の宮のところに来るっていうことなんですよ。

 

 

花えり）そういうことなんですね。

 

 

羽賀さん）今までは地のところで出会ってたのが、
これからは風のところで出会うようになるっていうことなんですよね。

 

 

これがまあ１つの地の時代から風の時代への変わり目って言われて
これから２００年間そうなるっていうことなんですよね。

 

 

花えり）どうなっていくんですか？

 

 

「風の時代」へ　水瓶座の影響

羽賀さん）要はね、風の要素が時代の影響として強くなる。

で、もっと言うとしばらく水瓶座なんですよねこれはね。

 

 

風のエレメントの星座の中でも
特にみずがめ座のエレメントの時代で

 

 

でね、この水瓶だとか風というのは一体何を意味するのかということなんですけど

 

 

風って何かですよね。

これは情報伝達なんですよ。

 

 

「風」とは何か

羽賀さん）だから、一般的に言われているのは
ITテクノロジーの時代が来ると。

 

 

まぁ実際そうなってますよね。

インターネット、YouTube 、Google、yahooですよね、

 

 

まあそういった諸々の影響というのは
実は風が時代の表れなんじゃないのかってことなんですけど

 

 

でも風って何かですよね。

 

 

これはねやっぱり人と人とのつながりですよね。

つながり。

 

 

特に、
この風のエレメントの中でも
水瓶なんですけども

 

 

水瓶って何かって言ったら

要はその中で魚がこうバーっと泳いでるみたいなイメージ。

 

 

花えり）魚がいっぱいいる。

 

 

羽賀さん）そう。

 

 

これどういうことかって言ったら

「コミュニティ」とか「共同体」の時代なんじゃないのかってことです。

 

 

花えり）仲間！みたいな。

 

 

羽賀さん）そうですね

簡単に言ったら、
今までの時代の理想像っていうのは

現実うまくいってる人間なんですよ。

 

 

より儲かってる人、より地位がある人間、
名声がある人間、上手くいってる人間ですよね。

 

 

でも
今までの魅力的な人間がそういう時代だったんですけども

 

 

要は、
目の前の人を大事にするだとか

人と人とのつながりを大事にするような人の方が

これからの時代の理想像となっていくってことです。

 

 

 

 

これからの時代の理想像

羽賀さん）どっちがいいですか？っていう話なんですよ。

めっちゃお金もってて人のこと大事にしない人間か、

 

 

あんまりお金ないけども、
目の前の人を大事にする人間とか 繋がりを大事にする人間

 

どっちがいいですか？ってことですね。

 

 

価値観が若干このコロナ禍でもシフトチェンジしてくるということなんですよね。

 

 

だからそういった風のエレメントですよね、の時代が来るっていうのは

 

 

目の前の人との繋がりだとか

コミュニティーとか、仲間を大事にするような人っていうのが
大事なんじゃないのかってことですね。

 

 

この人と人とのつながりをつくっていくっていうのがやっぱり
人の幸せを祈る気持ちですよね。

 

 

詳しくはですね、

私の書籍の『伊勢の神様』の本の第４章に書いておりますので
これこそがですよね

人とのつながりをつくってくれる

 

重要な愛の気持ちだということをこの本のなかで書いておりますので
ぜひご覧になって頂けたらなんですけども。

 

 

 

「風の時代」は情報伝達　愛念の気持ち

羽賀さん）要は、風っていうのは、情報伝達、

何の情報を言葉に乗せていかないといけないかというと、

 

 

やっぱり

愛念の気持ちですよね。

 

 

それを大事にしていこうというメッセージテーマでございます。はい。

 

 

花えり）ありがとうございます！分かりやすいですよね、

 

 

地の時代は形ある物とかお金が重視されていましたけど、

 

 

そこから見えない繋がりとか、

愛ですよね、

それが大事になってくるということで。

 

 

羽賀さん）ということですけども。

我々もそういうつながりをつくるコミュニティあるんですよね！

 

 

繋がりを感じるコミュニティ「ゆにわ塾」

花えり）繋がりといえばですね！

 

 

私がもう５年前からお世話になっております、

「ゆにわ塾」

というコミュニティがあります。

 

 

羽賀さんもゆにわ塾の中心的なメンバーとして活動されていて。

 

 

羽賀さん）そうですよね。もう１０年近くゆにわ塾の活動をやっておりまして
コミュニティメンバーも１０００名を超えておりまして。

 

非常につながりも濃いメンバーで。

 

 

簡単に言ったら、
みんなでつながり合いながら成長していこうっていうコミュニティですね。

 

 

女神を目指していこう！
男神を目指していこう！っていうコミュニティですよね。

 

 

１つの成長指標「心を明るく、温かく、軽く」

羽賀さん）１つのポイントっていうのが

 

 

より心が明るくなっていく、
温かくなっていく、
軽くなっていく。

 

 

これがゆにわ塾の一つの成長の指標ですね。

 

 

明るく温かく軽い心を作っていくと。

 

 

そして日本を蘇らせていこう、だとか

日本のためにっていうような
そういった貢献していこうというようなコミュニティが

ゆにわ塾でございます。

 

 

参加されている方は

より貢献していくための知恵とか英智とか
ヒントとかアイディアとか

そういったものをですよね、
その時々ごとのテーマにあわせてお伝えさせていただいております。

 

 

また
毎日配信の「ゆにわTV」ラジオ放送があるんですけども

水曜日のパーソナリティを２人でやらせてもらっております。

 

 

今週の名言とかですよね、

私たちの最先端の情報を
お届けさせて頂いておりますので

 

是非ご覧いただけたらと思います。

 

 

花えり）はい！ということでですね、

 

 

今日は兄弟子の羽賀ヒカルさんをお招きしました！

ありがとうございました！

 

 

＜ゆにわ塾はこちら＞

https://hokkyoku-ryu.com/uniwajuku/?utm_source=YouTube&utm_medium=social&utm_campaign=hanaeri